追悼・翠さん

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この日の日記に書いた、ふたり展の作者のおひとり、翠(すい)さんが昨日、旅立たれました。

翠さんは、もともと私が手話のレッスンをお願いしていた先生です。手話カフェでのグループレッスンと、個人レッスンもお願いしていました。お会いした回数は限られていますが、二人だけのレッスンの事もあったため、深い話になることもあり、私のこれまでの人生の中で、とても印象に残っている方です。

私が翠さんにした話の中でとても印象に残っていることがあります。

それは、「私の知人の一人の若い女性が家族から虐待を受けているように思えて、見ていて居たたまれない、そのお嬢さんは19歳だが、19歳という年齢は児童保護法の対象外(児童保護法は18歳までが対象)なのに、未成年で親の庇護はまだ必要な年齢で、遠くに就職したいようだが、心配だ、恵まれた家庭に育っていたなら、19歳や20歳ぐらいならまだまだ親に甘えている人もたくさんいるけど、その子はそうじゃなくて、かと言って何もしてあげられない…」という内容の話です。

翠さんはそれは親身に聞いて下さって、ご自身も親御さんとは葛藤があったようで、他人事とは思えなかったのでしょう。

私は職業柄、「重たい話」を人から伺うことも多いですし、人とそういった話をする機会もあるのですが、重たい話をされて親身に聞ける人、というのは思った以上に少ないものです。翠さんは、他人であっても、それを他人事と思わず、真剣に話を聞いて下さる方でした。それだけ、いつも一生懸命に真摯に生きていらっしゃったのだと思います。

そのお嬢さんはその後、学校を卒業して、親の手の届かない遠方に就職しました。

翠さんも、この世の苦しみや、病との戦いから解放されて、安らかで平和な世界で過ごすことができていますように。人間は寿命の長短はあっても、いつかこの世から旅立ちます。

翠さん、またいつか出会う日まで、つかの間のお別れです。

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良いお年を☆.。.:*・°

今年も、今日と明日で終わりです。

来年春には、天皇陛下も代替わりし、元号も変わります。昭和から平成に変わった時、私はちょうど二十歳になる年でした。その時の事を今でも覚えています。当時の天皇陛下がご病気で亡くなられたこと、しばらく明るい催し物は自粛ムードで、活気のある街も、暗かったこと…。

そしてまた、時代は変わり、今度は天皇陛下がお元気なうちに皇位が継承される。私は、それはきっと良い事だろうと思います。

元号が変わることで、時代も大きく移り変わる時期にきているような気がします。時代は移り変わっても、「自分自身」をしっかり持っていれば、時代に翻弄されずに生きていくことができるはず。移りゆく時代を見つめながら、今、この瞬間を一生懸命に生きていくことが、今の時代は大切なんじゃないかと、平成最後の年越しを前に、考えました。

縁あってこのブログを訪問して下さった皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。

写真は九州の玄関口、博多駅前のイルミネーションです。Photo
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幻想まんだら~満ち満ちて・光~

福岡在住の曼荼羅アーティストの翠(すい)さんと、大阪在住のアーティストのソルトさんのふたり展が福岡で開催されたので、観に行ってきました。

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パステルで描かれた繊細な曼荼羅アートは、覗き込むと別世界が広がっていくかのように感じます。絵そのものは大きな作品ではないのですが、見ているとその中に大きな空間が広がっていくかのようです。

「曼荼羅」は、密教の宇宙を絵で表した物をさすのだそうで、もともとはサンスクリット語で「本質を有するもの」「本質を備えたもの」なのだとか。曼荼羅アートという世界の中に、宇宙が広がっているんだ……と作品を観ながら思いました。

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上の写真は、柔らかくて優しい色使いがとても魅力的です。見ているだけで自分の中に優しさが広がっていくように思えます。人間も小さな宇宙。曼荼羅の世界観と、自分の中の宇宙が共鳴して、作品から優しさが伝わってくるかのような気持ちになれました。

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上の私のお気に入りの作品の一枚です。温かな御仏の姿から、慈愛が伝わってくるかのような作品でした。いつまでも見ていたいような…。

絵って、そこに存在しているだけで、「力(パワー)」がありますね。力やパワーって、言葉にすると、「強いもの」って印象で、一歩間違うと固い感じになってしまうのですが、優しさや慈愛も、力の形の一つだと思います。静かな、そして温かくて優しい力が、曼荼羅から伝わってきました。

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写真は私が撮影しましたが、デジタルカメラの性能と、私の腕前に限界があるため、原画の魅力を十分には写しきれていない気がしますが、絵でも音楽でも、一番力があるのは「生演奏、原画そのもの」だと私は思っています。

今年も残り少なくなり、平成ももう1年もありません。人生も、誰の人生であっても残された時間は有限です。時間のある限り、本物を味わって生きていきたいと思います。

紅葉

秋も深まってきましたね。この三連休を利用して、紅葉を見に行ってきました。

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津和野市にある、太皷谷稲成神社境内の紅葉です。青空も美しいです。

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赤く色づいた葉のグラデーションも綺麗です。

下の写真は、山口県の山口護国神社境内の紅葉です。

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足元にも紅葉が。

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秋は、寒くなる季節でもあるし、日のさす時間も短くなっていく季節です。気持ちまで寂しくなってきたりすることもあったりしますよね。そういったご相談も多いです。

でも、移ろいゆく自然を見つめていると、自然の中にある豊かさも感じることができます。寒くなっていく季節でも、木々は美しく次の季節の準備をしている。美しく色づいて落ちた葉は、次の季節の肥やしにもなることでしょう。自然の法則に無駄がないように、人生にも、どのような出来事も、決して無駄なことはないのだと思います。

夢の活用法

私の所属している鑑定会社、インフィニティのブログ でも紹介していますが、夢の活用法についてです。

人は毎晩、夢を見ています。でも、その夢は覚えていないことが多いもの。でも、印象的な夢を見て、覚えていることもありますよね? 綺麗な夢や美しい夢は、「その夢の世界を味わう」だけでも、心のエネルギーになります。

また、夢で直感を受け取ったり、潜在意識からのメッセージを受け取ることも多いもの。夢のそういった面を活性化する方法があります。

それは、夢の内容が、常識的・理性的に考えて問題ないのであれば、また見た人ご自身がやってみれそうであれば、一部でよいので何か取り入れてみることです。

例えば、「水玉模様のワンピースを着て、広場でダンスを踊っていた」……という夢を見たとしましょう。広場でダンス……は、実践するのは恥ずかしいかもしれませんし、ダンスの実力がなければ、なかなかそういう事はしにくいもの。でも、見た人が女性であれば、「水玉模様のワンピースを着る」ことは可能かもしれませんね? 夢と全く同じデザインでなくてもいいので、「水玉模様の洋服」を着てみたり、あるいは水玉模様以外でいいから、ワンピースを着てみる。

それも難しそうなら「水玉模様の表紙のノートや手帳を学校の勉強や仕事で使ってみる」とうのでもOKです。夢のモチーフのどこか一部分でいいのです。

夢に出てきたモチーフを現実生活でも使うことで、潜在意識を刺激して、潜在意識からのメッセージが、より受け取りやすくなるのです。例えば、後日見た夢で、困っていたことのヒントが出てきたり、夢の中ではなくても、直感的に何かひらめいたりすることが増えてきます。日常生活で、潜在意識からのメッセージや直感を活用できると、自分らしい毎日を送ることが今よりも易しく感じられることも増えてきます。

難しい方法ではないので、夢を見たら、ぜひ試してみて下さいね。

お盆

今日から、お盆に入りました。地域によっては、新暦でお盆を迎えるところは7月だったと思いますが、旧暦でお盆を迎える地域は、今日、8月13日からお盆の入りです。

私、秋月はお盆ということで福岡県護国神社で行われている「みたままつり」に行ってきました。この「みたままつり」は、お盆の8月13日から16日までの4日間、献灯された提灯を境内に配し、御祭神をはじめ先人、ご先祖様に感謝するための催し物だそうです。

私が護国神社を訪れたのは、19時頃。まだ空が明るいです。19時頃の空って、思いのほか、美しい青ですね。

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境内には、奉納された提灯が並んでいて、美しいです。絵が描かれている提灯もあります。提灯の大きさや形は幾つかのバリエーションがあるようです。

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お盆は、ご先祖様に感謝をする日です。そして、私は最近思うのですが、それと共に「自分」という存在にも感謝をする日でもあるのかな、と。たくさんのご先祖様が命をつないでくれたから、今の自分が存在しています。ご先祖様の誰一人かけたとしても、自分と同じ人、あなたと同じ人はこの世に存在しなかったかもしれない。

そう思うと、ご先祖様の命をつないでこの世に生まれてきた「自分自身を尊重する」ことも、ご先祖様に感謝することにつながるのかもしれないな、と思うのです。

だから、自分自身を大切にしましょう。この世に生きていると苦しいことも、つらいこともあります。思うように物事が進まなくて、挫折することもあるでしょう。でも、生きている、それだけで素晴らしいこと。厳しいこともあるこの世で一生懸命に生きているだけで、ご先祖様への感謝につながるのです。

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日が落ちてくると、空も暗くなりました。暗闇に浮かぶ灯を見て、自分の内側も見つめているような、そんな時間を過ごすことができました。

あんずの花

あんずの花って見たことありますか? 私は今日、初めてあんずの花を見ました。こんな花です。

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梅や桜にも似た花の形、柔らかなピンク色の花。春らしい可愛らしい印象の花でした。桜より低木のようです。

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あんずの品種によって、花の色合いが少し違います。基本的にピンクのお花のようですが、桜のようなごく淡い色合いの優しいピンク色もあれば、少し濃いめの可憐な雰囲気のピンク色の花もあります。

このあんずの花が咲いている場所は、福岡県福津市にある、あんずの里運動公園です。2500本のあんずの木があるのだとか。

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あんずの花がほぼ満開とあって、公園内には散策に来ている方や写真撮影に来られている方も多かったです。ご高齢のご夫婦らしき方が、仲良く並んで歩いているのを見て、年齢を重ねても、季節の花を一緒に楽しむことができるって素敵だな、と思いました。

雪の太宰府天満宮

今日の午前中、晴れていたので太宰府に出かけました。が、電車で移動している間に、どんどん雪が……。自宅を出た頃には晴れていた空が、太宰府天満宮に到着した頃には雪が舞っていました。

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2月中旬だと、大宰府の飛梅(道真公を慕って、都から飛んできたという梅の木。早咲きの梅です)が見頃になっていることが多いのですが、今年は梅の開花の時期に寒い日が続いたからか、まだ全く咲いていませんでした。下の写真では白い花のようにも見えるのは、雪です。

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福岡県で生まれ育った私は、道真公も飛梅も大好きです。雪の太宰府は寒かったですが、雪ならではの美しさも見ることができました。また飛梅が咲くころに、訪れようと思います☆.。.:*・°

恭賀新春

新年の御祝詞を申し上げます。

年の始めをどのようにお過ごしでしょうか。私は、島根県の津和野で新年を迎えました。元旦に、太皷谷稲成神社を訪れました。

通常は「稲荷」と表記するお稲荷様ですが、津和野の太皷谷稲成神社は「稲成」と表記します(読み方はどちらも、「いなり」です)。稲成の「成」には、津和野藩主亀井矩貞公の思いにより、お願い事がよく叶う、つまり願望成就・大願成就などの意味が込められているのだそうです。

このブログを訪れて下さっている方々や、私とこれまでご縁のあった方々、これからご縁のあるであろう方々すべての願いが成就しますように☆.。.:*・°

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※太皷谷稲成神社境内にて撮影

長崎県平戸市のカトリック教会

長崎県平戸市にあるカトリック教会を訪れました。最初に訪れたのは、田平天主堂。煉瓦造りが美しい建物です。この教会は、私のお友達が「とても素敵な教会だった」と教えてくれて、ぜひ一度訪れてみたいと思っていた場所です。何枚か写真を撮りましたが、その中には教会の屋根の十字架が輝いているかのように光がかかったものもありました(その写真は、私の所属している鑑定会社インフィニティブログにアップしています)。

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次に訪れたのは紐差教会。良いお天気に恵まれたので、青空もとても美しかったです。

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紐差教会裏手にあった、十字架とマリア様の像(後姿)。十字架を見上げているマリア様の姿を見ていると、悩み苦しんでいる時に、神様と対話している人間の姿のように見えました。悩んで苦しい時に、神仏にすがりたくなることって、生きていると誰でも一度はあると思います。そういう時、努力出来る事を精一杯やって、もうそれ以上どうしようもなく感じる時、目に見えない何かにより頼みたくなっても、それは決して悪いことではないと私は考えています。

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何か(神仏や目に見えない存在)に頼ることで、前を向いて、上を向いて人生を歩くことができるのなら、それだけで、神仏が存在する意義があります。神仏に頼る事や目に見えないものを信じることを「他力本願」と言って嫌がる人もいるけれど、「なんでも自分の力で出来るはず」と考えるのも、ある意味、おこがましい考えのようにも感じられるからです。だから、悩んでも苦しんでもいい。神様に頼ってもいい。それで堂々と立って、前を向いていることができるのなら、それは素晴らしいことだと思います。

次に訪れたのは、平戸教会(平戸ザビエル記念教会)です。

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お庭に、ルルドの奇跡(聖ベルナデッタの前に、マリア様が出現した様子)を模した様子が作られています。マリア様にひざまずいて祈る少女、ベルナデッタ。自分を低くして、マリア様を仰ぎ見る姿は、「控えめであること、謙遜さが、大切なメッセージを受け取れる」ということでもあるのかもしれない、と思いました。

最後に訪れた山田教会。こじんまりとした教会です。
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長崎県は、カトリックの中でも、殉教があったり、隠れキリシタンが信仰を密かに続けていたりと宗教上の歴史の重みがあります。だから、日本の中でも、長崎県の教会は、他の地域とはまた違った趣があるように感じました。

インフィニティブログにも、今回訪れた長崎県平戸市の教会の写真をアップしています。良かったらそちらもぜひご覧くださいね。

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