「四つ葉のクローバーを見つけると、幸運が訪れる…」。そんな話を聞いたことはありませんか? 四つ葉のクローバーは、三つ葉のクローバーの突然変異のようで、どうして四つ葉のクローバーが生まれるのか、決定的な説は無いようです。
私が聞いたことがあるのは、「四つ葉のクローバーは、人に踏みつけられやすい場所や、農薬を撒かれる場所に出来やすい」というものです。
私の中学時代、グラウンドの一部にたくさんのクローバーがあって、そこにはとても四つ葉が多かったのです。中学校のグラウンドですから、農薬は使っていなかったと思うのですが、きっと、たくさんの生徒がそこを通り、結果的に踏みつけてしまうからなのでしょう。
私はこの話を聞いた時、クローバーという小さな、華やかではなく、むしろ親しみを感じるぐらいに庶民的なこの植物がとても愛しくなりました。
人に踏みつけられても踏みつけられても、枯れるのでもなく、下を向いて俯くのでもなく、空に向かって小さな葉をしっかり広げます。踏みつけられたら痛いでしょうし、農薬を撒かれたら苦しいでしょう。それでも、健気に生きて、今頃の季節に、小さな白い花を咲かせます。
踏みつけられても、苦しい想いをしても、小さなクローバーは精一杯生きています。クローバーの花が白いのは、踏みつけられて痛い想いをしても、農薬などで苦しい想いをしても、それでも素直でひたむきな心がある表れなのでしょうか。
四つ葉のクローバーの小葉は、それぞれ希望・誠実・愛情・幸運を象徴しているそうです。今がどんなにつらくても、希望を忘れずに、誠実な姿勢で、自分の内側にある愛を失わずに、健気に生きていれば、やがて幸運が見つかります。
今、苦しい想いや、心を痛めてつらい想いをしているあなたにも、きっと幸運は訪れます。苦しい時には、時には人を恨んだり、憎しみの気持ちが生まれたりしてしまうことも、人間だから時にはあるかもしれないけれど、それでも、真っ直ぐに空を見上げてみましょう。必ずあなたも、幸せを見つける事が出来ます。つらい想いをした分だけ、きっと幸運も訪れます。
だから、あなたも、下を向かずに、精一杯生きてみて下さい。今、苦しい想いをしているあなたに、愛を込めて☆.。.:*・°